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【レンタル】オフィス用コーヒーマシンの人気メーカーを比較!購入との違いも

オフィス用コーヒーマシン

「レンタル可能なオフィス用のコーヒーマシンを探している」
「オフィス用のコーヒーマシンをどのメーカーにするか迷っている」
今や多くのオフィスに導入されているコーヒーマシンですが、これから導入を検討している企業様も多いはず。

オフィス用コーヒーマシンといっても、メーカーも種類も様々でどのコーヒーマシンが社内に合っているのか迷いますよね。

今回はそんな悩みを抱える企業様に向けて、オフィス用コーヒーマシンで人気のメーカーを「味」「価格」「特徴」を交えて3社ご紹介します。

購入とレンタル、それぞれのメリットとデメリットも解説しているので、迷っている方の参考になれば幸いです。

 

【レンタル】オフィス用コーヒーマシンの人気メーカー

コーヒーマシン
オフィスレンタルのコーヒーマシンで、人気のメーカーを3社ご紹介します。企業の特徴・味・値段などを比較しやすいようにご紹介しています。

 

ダイオーズ

オフィスレンタルでおすすめのコーヒーマシン1つ目は「ダイオーズ」です。

ダイオーズは、1969年創業でクリーンケア商品のレンタルを開始した後、日本で初めてオフィスコーヒーサービスを事業化した会社です。

その後も、ウォーターサーバーといった「飲料サービス」やマットやモップなどの「環境衛生サービス」の事業も展開しています。そのため、衛生面に関しても安心できるメーカーです。

飲料事業で海外にも進出しているため、国内に限らず世界的にも勢いある会社と言えるでしょう。

コーヒーマシンも、1杯ごとに豆を挽くエスプレッソタイプのマシンと、一度に複数杯淹れることができるレギュラータイプのマシンなど、様々なタイプのコーヒーマシンをレンタルすることができます。

最近では「社内にあまりスペースがない」という企業様向けに、省スペースで設置できるコーヒーマシンも製造・販売されています。淹れ方も細かく設定できるため、コーヒーにこだわりがある方やコーヒー好きが多い職場にはピッタリです。

最大の特徴は「自社焙煎」でコーヒーが作られていること。
コーヒー豆によって焙煎時間が異なりますが、システムで管理されているだけでなく、その日の天気や湿度によって最終的には人の目で焙煎時間を管理するなど、美味しいコーヒーを届けるために徹底されています。

そのため、コーヒーの味も酸味と苦味のバランスが取れたものから、飲みやすいマイルドタイプなど、バリエーションが豊富な点もポイントです。

また、ダイオーズは社内に定期訪問してくれるだけでなく、無料点検も行ってくれるので、導入後のアフターフォローも万全なので安心できます。

コーヒー・エスプレッソに限らず、選ぶコーヒーマシンによっては抹茶ラテや紅茶なども選べるので、機能性や味の種類・アフターフォローを重視する企業に特におすすめです。

特徴 ・自社焙煎のコーヒー

・社内環境に適したマシンが選択可能

・無料点検、定期訪問でアフターフォローも万全

酸味・マイルド・苦味などから選べる
費用 レンタル:無料

定期点検・定期メンテ:無料

無料お試し:―

※コーヒー豆は有料です

 

 

ユニマットライフ

オフィスレンタルでおすすめのコーヒーマシン2つ目は「ユニマットライフ」です。

ユニマットライフはユニマットグループの中核企業で、主にオフィスコーヒーや飲食事業を展開する会社です。「暮らしの中に『ゆとりとやすらぎ』を提供する」ことを理念にしているため、環境美化用品・事務機器のレンタルなども行っています。

ユニマットライフが販売するコーヒーマシンは、全て自社で製造しているので国内製造という部分でも安心できます。また、自社で製造したコーヒーマシンは全て無料で貸し出しされるだけでなく、備品や設置代・修理費もすべて無料とサービスも手厚いのが特徴です。

レンタル前に、実際に社内にマシンを置いて無料試飲もできるので、初めて社内にコーヒーマシンを導入したいと考えている企業にもおすすめです。

マシンの機能も様々で「省エネ機能付」「保温・保冷機能」「保温プレート付」など、社内環境や希望に適したコーヒーマシンが選べます。

コーヒーの味はエスプレッソ用やドリップ用などから選ぶことができ、苦味が強いものから酸味が強いもの、ストロング(深煎りで苦味とコクが強い)やライト(すっきりとして飲みやすい)など、コーヒーで定番の味を網羅できます。

また、ドトールやUCCなど、コーヒーで有名なブランドも豊富に扱っているので、コーヒーやカフェ好きにピッタリです。

導入後の定期メンテナンスも20のチェック項目から、細かく行ってくれるので安心です。

「コーヒーやエスプレッソを社内で楽しみたい」「便利な機能も重視したい」という企業におすすめです。

特徴 ・コーヒー・エスプレッソの種類が豊富

・カフェやコーヒーの有名ブランドの豆を扱う

・細かな定期メンテナンス

・便利な機能搭載(設置するマシンによる)

 

ストロング・ライト、エスプレッソ・ドリップ用など
費用 レンタル:無料

社内設置代・定期メンテ:無料

無料お試し:あり

 

 

ネスカフェアンバサダー

オフィスレンタルでおすすめのコーヒーマシン3位は「ネスカフェアンバサダーシリーズ」です。

CMでも有名で、個人・業務用でも幅広く知られているネスカフェアンバサダーは、ネスレ日本が提供しているコーヒーマシンサービスです。

ネスレ本社はスイスのヴェヴェーにある食品メーカーで、ネスレ日本は日本法人であり、2013年に創業100年を迎えた歴史もある企業です。

ネスカフェアンバサダーシリーズの最大の特徴は「コスパが良い」「メニューが多彩」だということ。初期費用・メンテナンス・修理費用は無料ですが、専用のカプセルは一杯20円と有料です。

有料だと懸念材料にはなりますが、1か月毎日1杯飲んでも一人あたり約600円とコスパは良いです。

また、1機種レンタルのみも可能ですが、一度に5種類のマシンをレンタルすることも可能なので、社内で飲み比べや使いやすさを比較して、どのマシンを購入するかを検討できます。

「他のマシンも試してみたい」という手間を一度にまとめて行えるので便利ですね。

ネスカフェアンバサダーシリーズは、コーヒーに留まらず15種類以上のフレーバーが楽しめるのもポイントです。定番のコーヒーやエスプレッソを始め、コールドブリューや抹茶ラテ、キャラメルマキアートなども楽しめます。

最近は、カフェチェーンで有名なスターバックスのカプセルも販売されているので、社内でいつでもカフェの味を楽しむこともできます。

マシンのシリーズによっては、スムージーが抽出できるタイプもあるので女性や健康を重視している社員が多い企業にピッタリです。

使い方もカプセルをセットしてボタンを押すだけとシンプルなだけでなく、酸素を抜いて密閉されているので、鮮度も一杯一杯挽くマシンに引けを取りません。デザインもおしゃれでモダンなものが多いので、オフィスの雰囲気をガラリとかえることもできます。

「コスパを重視したい」「コーヒーだけでなく、様々なフレーバーを社内で楽しみたい」という企業におすすめです。

特徴 ・カプセル式でも淹れたての味わい

・15種類以上の豊富なメニュー

・手軽かつ簡単に使用可能

・モダンでおしゃれなデザイン性

コーヒー(ルンゴ・モカ・アメリカンなど)、ラテ系、紅茶・ココアなど

 

費用 レンタル:無料

社内設置代・定期メンテ:無料

無料お試し:あり(最大5種類のマシンのお試し可)

 

 

 

オフィス用コーヒーマシンのレンタル・購入の比較

コーヒーマシンでコーヒーを注ぐ
レンタルのメリット

オフィス用コーヒーマシンをレンタルする場合のメリットを解説します。

初期費用が安い

オフィス用コーヒーマシンをレンタルする上で、一番のメリットいえるのが導入時のコストが安いことです。
ほとんどのメーカーは無料でレンタルできるところが多く、かかる費用がコーヒー豆やカプセルのみと初期費用が安くすみます。

 

メンテナンスサポートが手厚い

レンタルの場合、メンテナンスも業者が行ってくれるので、万が一故障した時も安心です。
故障した時の修理代もかからないため、急な経費がかかることもありません。また、故障時だけでなく、定期点検なども行ってくれるのもポイントです。

 

レンタルのデメリット

オフィス用コーヒーマシンをレンタルした場合のデメリットを解説します。

ランニングコストが高くなりがち

レンタルするマシンのタイプにもよりますが、コーヒー豆やカプセルなどが業者指定の場合があるので、ランニングコストがかかることがあります。
月々どのくらいかかるのかを計算して、初期費用が無料の場合問題ないのか、許容の範囲内なのかをしっかりと検討しましょう。

 

使いたいマシンが選べないことがある

レンタルは初期費用が無料のところが多い反面、メーカーによっては限られたコーヒーマシンしか選べない場合があります。
レンタルを決める前に、どのコーヒーマシンが選べるのかを事前に聞いておくと良いでしょう。

 

 

購入のメリット

オフィス用コーヒーマシンを購入した場合のメリットを解説します。

好みのコーヒーサーバーが選べる

「機能が充実している」「フレーバーが多いコーヒーマシンが良い」など、社内の意見や好みに合わせてコーヒーマシンを購入できる点が最大のメリットです。
機能性だけでなく「オフィスに合ったおしゃれなデザインのマシンが良い」など、自由にデザインが選べるのもポイントです。

ランニングコストが安い

レンタルの場合は、コーヒー豆やカプセルがメーカー指定の場合が多いですが、購入の場合は社内で好みのコーヒー豆やカプセルの種類や価格を自由に選ぶことができます。
そのため、長く使用した際に結果的にランニングコストを抑えることができます。

 

購入のデメリット

オフィス用コーヒーマシンを購入した際のデメリットを解説します。

初期費用が高い

購入するコーヒーマシンによりますが、オフィスにコーヒーマシンを導入する場合は安くても20万のものから、高いもので50万以上かかるマシンもあり、初期費用が高くなります。
省スペースや小さめのコーヒーマシンを選ぶことで、このデメリットは避けられますが、好みの機能がついていない場合もあるので、購入する場合は長く使用することを考えるようにしましょう。

 

自社でメンテナンスを対応する必要がある

最近はメーカー経由で購入すると、定期的にメンテナンスを行ってくれるところもありますが数は少ないです。
そのため、故障した際などの修理は自社で手配をして、見積もりを出してもらい対応してもらうという業務外の煩わしさが発生してしまいます。

 

 

オフィス用コーヒーマシンのレンタルを検討してみては

デスクの上にコーヒーとノートパソコン
今回は、オフィス用コーヒーマシンを導入している企業様に向けて、人気のメーカーを3社ご紹介しました。

■抜群の機能性とアフターフォローなら【ダイオーズ】
■コスパとメニュー充実なら【ユニマットライフ】
■まず無料でお試しがしたいなら【ネスカフェアンバサダー】

オフィス用コーヒーマシンはレンタルと購入が選べますが、初期費用やランニングコストががかかる・かからないなど、メリットとデメリットがあるので、しっかり理解した上でよく考えて選びましょう。

ぜひオフィス用コーヒーマシンを導入して、社内の雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか?

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