コーヒーを職場や外出先に持っていきたい時に便利なコーヒータンブラー。エコや節約などでタンブラーの需要が高まり、機能性はもちろん、おしゃれなデザインのタンブラーが多く販売されています。
しかし、せっかく購入するなら機能性・デザイン性はもちろん、持ち運びに便利で、カバンの中でこぼれない密封性の高いコーヒータンブラーが良いですよね。
今回はそんな方のために、「機能性」「デザイン性」「密封性」が高く、持ち運びに便利なコーヒータンブラー13個をご紹介します。
コーヒータンブラーを始めて選ぶ人のために、選ぶ際のポイントや使用用途、お手入れ方法も解説していきます。この記事を参考に、自分に合うコーヒータンブラーを見つけていただけると幸いです。
コーヒータンブラーを選ぶ際のポイント
コーヒータンブラーを選ぶ際のポイントを4つ解説していきます。
サイズ
1~2人分の場合は200ml~300ml
会社への持ち運びなど、1~2人分の場合は200ml~300mlが最適です。サイズがコンパクトなため、カバンに入れやすいのが理由の1つです。
また、容量も1人~2人分にはピッタリで、コンビニコーヒーのS~Rサイズ150ml~160mlと、M~Lサイズの200ml~300mlにおさまります。車を長時間運転する際も、ドリンクホルダーに入るサイズなので使い勝手が良いです。
3人以上の場合は400ml以上が最適
ピクニックなどアウトドアで、ある程度大人数で使用する場合は、400ml~500mlもしくはそれ以上のサイズを購入すると良いでしょう。
人数に応じたタンブラーを購入することで、残量を気にして分ける量や飲む量を気にせず、憩いの時間を過ごすことができます。持ち運びが大変ではありますが、大人数には適しているサイズです。
素材
コーヒータンブラーでよく使われている素材、「プラスチック製」「ステンレス製」について解説していきます。
プラスチック製
プラスチック製は軽く、持ち運びやすいのが大きな特徴です。密封性・保温性が高くないため、職場での利用や少し出掛ける時の使用にピッタリ。
価格も安価なので、購入しやすいのもメリットです。そのため、安価で手軽に購入したい方におすすめです。しかし、熱湯を淹れたり、落としたりした時に非常に割れやすいので、取り扱いには注意が必要です。
最近は、本体にロゴやキャラクターが印字された紙が入っているので、可愛くおしゃれなものが多いです。
ステンレス製
ステンレス製は錆に強く耐久性も高いため、長期間使用できるのが特徴です。
また、熱伝導性が低く保温性が高いため、ホット・アイス問わず温度を長時間キープできます。オフィスに持ち運ぶことはもちろん、アウトドアでも重宝する素材です。
しかし、においや色がついてしまうこともあるので、使用後のお手入れは欠かせません。
最近は、様々な形状のタンブラーやおしゃれなデザインのものが多く販売されています。機能性・おしゃれなデザイン性も重視したい方におすすめです。
機能性
保温性・保冷性が高い「真空断熱構造」
「真空断熱構造」とは、本体を二重にして真空の構造にしたものです。この構造にしたことで、保温性・保冷性をより高め温度をキープすることができます。
そのため、時間が経っても冷たいアイスコーヒーや温かいコーヒーを飲むことが可能です。
また、真空断熱構造は外側が熱くなりにくく、結露もできにくいため、手やカバンでの持ち運びにも適しています。味・温度・持ち運びやすさを重視したい方は、おすすめの機能です。
中身がこぼれない「ゴムパッキン付のフタ」
カバンなどにタンブラーをしまった時に、「こぼれないか不安な方」や「こぼれていた経験がある方」は多いと思います。そんな方には密封性の高い、「フタにゴムパッキン付」のタンブラーを選ぶことをおすすめします。
カバンの中で横になっても、中身がこぼれない上に、保温性もより高くなるので、持ち運びを考えている方に必須の機能です。
デザイン
最近では、エコや節約のために飲み物をタンブラーに淹れて持ち運ぶ方が増えています。そのため、コーヒータンブラーに留まらず、タンブラー自体がファッションアイテムの一部として、おしゃれさが重視されています。
シックでシンプルなものから、キャラクターやメーカーのロゴが印字されたものまで、様々なデザインのタンブラーが販売されています。
購入する際は機能性も大事ですが、自分好みのおしゃれなタンブラーを選ぶことで、ファッションの一部としてはもちろん、話のネタにもなります。
コーヒータンブラーおすすめ13選
おすすめのコーヒータンブラー13個を、素材ごとにわけてご紹介します。
ステンレス製
「真空断熱構造」「密封性」が高い、ステンレス製コーヒータンブラー10個をご紹介します。
アスベル 【真空断熱携帯タンブラー】
「保温性・保冷性」「持ちやすさ」「密封性」「おしゃれなデザイン」の全てが揃ったアスベルのコーヒータンブラー。
フタはワンタッチで簡単に開けることができます。ロックもかけられるので、こぼれの防止対策も万全なので、バックに入れても安心です。真空断熱構造なので、保温性・保冷性も非常に高いです。
また、印字されているロゴと本体の色合いもおしゃれと、老若男女問わジデザイン性も評判を得ています。サイズも290ml、370ml、480mlと豊富なので、用途に応じて適したサイズを購入する事が可能です。
機能性・デザイン性ともに申し分ない、優れたコーヒータンブラーです。
「どのコーヒータンブラーにするか迷っている」「機能性・デザイン性共に優れたものが良い」という方におすすめです。
素材 | ステンレス |
サイズ | 高さ:17.4cm × 幅:7.9cm |
容量 | 370ml(290ml・480mlも選べます) |
特徴 | 機能性・デザイン性共に最高品質 |
ドウシシャ 【タンブラーふた付き】
シンプルながらもシックな色合いで、デザイン性が高いドウシシャのコーヒータンブラー。
機能性・おしゃれなデザインが、男性・女性問わず人気を集めています。真空断熱構造なので、ホットは温かいまま、アイスは冷たいままと温度を保ったままのコーヒーを堪能できます。
完全密封タイプなので、カバンに入れて横になってもこぼれない構造になっています。
車のドリンクホルダーや、コンビニのコーヒーマシンにも使用できるので、用途が幅広いのみ魅力の1つです。「シンプルなタンブラーが良い」という方におすすめです。
素材 | ステンレス |
サイズ | 高さ:15.9cm × 幅:7.8cm |
容量 | 360ml |
特徴 | 車のドリンクホルダーに使用可、完全密封タイプ |
KINTO(キントー)【トラベルタンブラー】
保温性・保冷性が高く、アウトドア向けに開発されたキントーのコーヒータンブラー。
保温は69℃以上を、保冷は7℃以下を6時間保持すると高性能です。そのため、コーヒーはもちろん、どんな飲み物も長時間経っても風味を損なわずに味わうことが可能です。
また、ステンレスの中でも耐久性に優れた「18-8ステンレス」を使用しています。そのため、アウトドアで使用しても耐久力が高く、長く愛用できる点も強みです。
カラーバリエーションも8種類と豊富。自分の好きな色を選ぶことが出来る上に、どれもシックでおしゃれなので男性にもピッタリのコーヒータンブラーです。
「アウトドアで使用できるコーヒータンブラーがほしい」「保温性・保冷性を重視したい」という方におすすめです。
素材 | 18-8ステンレス |
サイズ | 高さ:19.7cm × 幅:7.5cm |
容量 | 500ml(350mlも選べる) |
特徴 | 保温力・保冷力・耐久力が高い |
OCTERR【マグカップタンブラー】
おしゃれなデザイン性と、高い機能性を併せ持つOCTERRのコーヒータンブラー。シックな高いデザイン性は、プレゼントに贈っても喜ばれるタンブラーです。
真空断熱構造なので、保温・保冷を6時間以上保つことが可能です。密封性高く作られているため、横にしてもこぼれない作りになっています。職場や外出時への持ち運びにピッタリです。
ザラザラした表面と、本体の窪みは手にフィットするように作られているため、持ち運やすい点もポイントです。
サイズも380mlと510mlと選ぶことができ、どちらも車のドリンクホルダーに収納可能なので、車で出かける際にも重宝します。
「機能性・デザイン性が高いタンブラーが欲しい」「知り合いにタンブラーをプレゼントしたい」という方におすすめです。
素材 | ステンレス鋼 |
サイズ | 高さ:13.4cm × 幅:7cm |
容量 | 380ml(510mlも選べる) |
特徴 | 機能性・デザイン共に高品質 |
STANLEY(スタンレー)【ゴーシリーズ 真空タンブラー】
「100年以上続く品質を」という想いを込めて製品を作る、STANLEYのコーヒータンブラー。
中でもゴーシリーズは、アウトドアを始め「日常生活でも気軽に使える」を目的に作られているモデルです。
60度以上を4時間保つ「保温力」と、10度以下を7時間保つ「保冷力」と機能性に優れています。
フタはスライド式で開けやすく、透け感があるトライタン樹脂を使用しているため、上から中身を確認することができます。
本体とフタの両方を食洗機にかけられるので、お手入れの手間もいりません。アウトドアの雰囲気を醸し出す、おしゃれなデザインが男性からも好評です。
「長く愛用できるタンブラーがほしい」という方におすすめです。
素材 | ステンレス鋼 |
サイズ | 高さ:16.0cm × 幅:8.6cm |
容量 | 470ml |
特徴 | アウトドア雰囲気のあるデザイン |
IRIS OHYAMA(アイリスオーヤマ)【タンブラー CD-TLT350】
飲み口やデザインをおしゃれなカフェ風に作られている、IRIS OHYAMAのコーヒータンブラー。
自宅でも、職場でも、外出先でもタンブラーを置くだけで、カフェのような雰囲気を演出するおしゃれなデザイン性が人気を呼んでいます。真空断熱なので、保温力・保冷力も万全です。
最大の特徴は、ドリッパーをタンブラーの上に設置してコーヒーを淹れられること。そのため、コーヒーを淹れてすぐに持ち運ぶことが可能です。
サイズは350ml、370ml、380mlから選ぶことができます。大きさは、500mlのペットボトルと同じなので、車のドリンクホルダーにも問題なく置くことが可能です。
「おしゃれなタンブラーがほしい」という方におすすめです。
素材 | ステンレス |
サイズ | 高さ:13.6cm × 幅:9cm |
容量 | 350ml(370ml、380mlも選べる) |
特徴 | カフェのようなおしゃれなデザイン性 |
ALNAE 【タンブラーふた付き】
おしゃれな木目素材がポイントのALNAEのコーヒータンブラー。
デザイン性はもちろん、真空断熱構造なので、飲み物の温度を保ってくれる機能性も優れています。
サイズは350mlと600mlが選べます。そのため、在宅ワークなど一人で使うことはもちろん、バーベキューなどのアウトドアで複数人とコーヒーをシェアする際にも重宝します。
デザインがおしゃれなので、人への贈り物としてもピッタリです。
「大容量のコーヒータンブラーを探している」「贈り物にピッタリのタンブラーを探している」という方におすすめです。
素材 | ステンレス鋼 |
サイズ | 高さ:16.8cm × 幅:8.5cm |
容量 | 約600ml(350mlも選べる) |
特徴 | おしゃれな木目デザイン、600mlの大容量も有 |
Klean Kanteen(クリーンカンティーン)【インスレートタンブラー】
飲み口が広く作られているため、飲みやすく・洗いやすいKlean Kantennのコーヒータンブラー。
18-8ステンレスで作られているので、耐久性も高く長く愛用できます。また、飲み物のニオイ移りを防止できる素材で作られているので、コーヒーと他の飲み物とで使い分ける必要がありません。
別売りにはなりますが、フタの部分は「取手付で口が小さめのもの」「付属の専用ストローで飲むタイプ」とカスタマイズも可能です。
保温・保冷効果も高く、どのカップホルダーにも収まるので、自宅ではもちろん車にも使用可能です。
「コーヒー用・他の飲み物用と使い分けが億劫」「車のドリンクホルダーにハマるタンブラーがほしい」という方におすすめです。
素材 | 18-8ステンレス |
サイズ | 高さ:21.9cm × 幅:7.6cm |
容量 | 約470ml |
特徴 | フタのカスタマイズが可能 |
BODUM(ボダム)【トラベルプレスセット】
タンブラーとコーヒープレスが一体になった、BODUMのコーヒータンブラー。
職場や出張先、アウトドアでも、自分が好きなコーヒー豆でコーヒーを淹れることが可能です。タンブラーになっているので、作ったコーヒーをそのまま持ち運ぶことができます。
本体は二重構造になっているため、保温性・保冷性も抜群です。「職場・出張先で自分好みのコーヒーを味わいたい」という方におすすめです。
素材 | ステンレススチール |
サイズ | 高さ:17.0cm × 幅:8cm |
容量 | 350ml |
特徴 | コーヒープレスと一体 |
プラスチック製
プラスチック製の中でも、機能性・デザイン性に優れたコーヒータンブラーをご紹介します。
moca(モカ) 【タンブラーカップコーヒー】
冷めにくい・こぼれない・使いやすいの三拍子が揃った、moca(モカ)のコーヒータンブラー。
こぼれない理由は、フタと飲み口の部分に、密着性・密封性の高いシリコンゴムを付けているためです。
容量は350mlと小さめですが、細長いコンパクトなデザインが、女性の手にもフィットすると人気を集めています。また、電子レンジに使用可能なので、冷めたコーヒーを温め直すことも可能な点も強みです。
自転車のドリンクホルダーにも入れられるサイズなので、会社や自宅だけでなく、アウトドアにも使用可能と汎用性も高いです。
「安価なプラスチック製のタンブラーを買いたい」「アウトドアにも使いたい」という方におすすめです。
素材 | プラスチック/ポリプロピレン |
サイズ | 高さ:13cm × 直径:9.1cm |
容量 | 350ml |
特徴 | アウトドアに使用可、電子レンジ使用可 |
マイティーマグ 【マイティーマグソロ】
「横から衝撃を与えて倒れない」で有名なマイティーマグが開発した、コンパクトサイズのコーヒータンブラー。
倒れない秘密は底面に吸盤がついており、テーブルに密着するためです。上部を持ち上げることで、空気が逃げ簡単にテーブルとの吸着を解除できます。
ダブルウォール構想なので、プラスチック製でも保温・保冷効果が高い点も強みです。大きな氷も入れられる広口タイプなので、ホットだけでなく、アイスコーヒーを持ち運ぶにもピッタリ。
食洗機使用可能なので、お手入れも簡単。また、車のドリンクホルダーにも入るサイズなので、車で出かける方におすすめしたいタンブラーです。
「仕事でPCを使うので、コップを倒さないか気になる」「車で出掛けることが多い」という方に、特におすすめです。
素材 | プラスチック |
サイズ | 高さ:6.8cm × 幅:3.6cm |
容量 | 355ml |
特徴 | 車のドリンクホルダーに使用可、底面に吸盤あり 食洗機OK |
RIVERS(リバーズ)【ウォールマグタンブラー】
クリアでおしゃれなデザインで、手に馴染むサイズ感のRIVERSのコーヒータンブラー。
プラスチック製ですが、ダブルウォールのカップなのでホットコーヒーの持ち運びにも使用できます。
ストレーナーが付属されているため、水出しコーヒーを作ることもできます。作ってそのまま、職場や外出先に持っていくことができるので便利です。
「ホットよりもアイス派」「水出しコーヒーが好き」という方におすすめです。
素材 | プラスチック/ポリプロプレンサイズ |
高さ | 高さ18.5cm × 幅:9.5cm |
容量 | 250ml(ストレーナー装着時)、400ml(ストレーナー末装着) |
特徴 | ストレーナー付 |
その他の素材
「プラスチック製」「ステンレス製」以外の素材で作られている、コーヒータンブラーをご紹介します。
UDMG 【セラミックタンブラー】
二重セラミック構造のため、熱が外へ逃げにくいUDMGのコーヒータンブラー。
表面が熱くなりにくく、タンブラーの真ん中にシリコンがついているため、持ちやすい点が特徴です。
また、飲み口はスライド式のため片手で開けやすく、ホコリもしっかりカバーするので衛生面も安心です。
シリコン製のコースターがついているため、結露で濡れる心配も不要です。車のドリンクホルダーにも収納できる設計になっています。
素材 | セラミック |
サイズ | 高さ:15.0cm × 幅:9cm |
容量 | 300ml |
特徴 | シリコンコースター付 |
コーヒータンブラーの使用用途
コーヒータンブラーは、コーヒーを持ち運ぶ以外にもピッタリの使用方法が3つあるのでご紹介します。
マイボトルとしてカフェで使用可能
人気カフェチェーンの【Starbucks(スターバックス)】や【TULLY’S COFFEE(タリーズコーヒー)】などで、マイボトルとしても使用可能です。
コーヒータンブラーを持ち込むことで、マイボトルにコーヒーを淹れてくれます。また、お店によりますが、10円~50円の割引サービスが受けられるので、利用頻度が多い方にはおすすめの使い方です。
カフェでも、おしゃれなコーヒータンブラーがあるので探してみても良いかもしれませんね。
リモートワークで大活躍
コロナ禍で増えたリモートワークにも、コーヒータンブラーは重宝します。
温めたマグカップにコーヒーを注いでも、数分経てば冷めてしまい温める手間が増えてしまいます。
しかし、真空断熱構造のコーヒータンブラーを使用することで、長時間リモートワークで座っていても、コーヒーの温度を保つことが可能です。
そのため、度々温める手間もなく、いつでも美味しいコーヒーを飲むことが出来ます。
長時間の運転にもピッタリ
仕事の関係で、長時間車の運転をする方にも、コーヒータンブラーはおすすめです。
ドリンクホルダーにもピッタリ納まるタンブラーも多いため、コーヒーや飲み物を入れておくことで、車の運転で疲れて一息入れる時にも重宝します。自動販売機を探す手間や、コーヒー代の節約にもなります。
コーヒータンブラーのお手入れ方法
ここでは、コーヒータンブラーを使った後のお手入れ方法・注意点について解説していきます。
コーヒータンブラーの洗い方
少し手間ですが、コーヒータンブラーを洗う際はフタ・ゴムパッキン等を分解して、中性洗剤で細かい所まで入念に洗いましょう。
また、時間がある時や着色汚れが落ちにくい場合は、40℃~50℃のお湯に中性洗剤(お湯の量に対して洗剤2%)を入れて、1時間ほど浸けておくと汚れが落ちやすくなります。
洗剤の代わりに重曹を使用しても、汚れが落ちやすくなります。
コーヒータンブラーは使用後すぐに洗う
コーヒータンブラーを使ったら、ニオイ移りや着色、雑菌繁殖の原因になるので、なるべくすぐに洗うようにしましょう。洗う際は、フタやゴムパッキンなどを全て分解して、中性洗剤などで丁寧に洗いましょう。
柔らかいスポンジで優しく洗う
コーヒータンブラーの中を洗う際は、柔らかいスポンジで優しく丁寧に洗いましょう。金属たわしやメラミンスポンジなどを使用すると、肉眼では確認しにくい傷がつき、その傷が雑菌繁殖の原因になります。
固い素材のスポンジや、力任せに洗わない様に注意しましょう。ボトル専用の、柔らかい素材で作られた洗浄ブラシも販売されているのでおすすめです。
コーヒータンブラーを持ち歩いてみては
今回は素材ごとに、おすすめのコーヒータンブラー13個をご紹介しました。
最近では機能性も高く、おしゃれなデザインのコーヒータンブラーが販売されているので、迷うことが多いと思います。
しかし、「自分に適したサイズ感」「素材の特徴」「密封性・保温性・保冷性などの機能」「自分好みのデザイン」をポイントに選ぶことで、自分に合ったコーヒータンブラーが見つけられます。
職場や在宅ワーク時以外にも、カフェの割引サービスやコーヒー代の節約など用途も様々です。
是非、自分に合ったコーヒータンブラーを探して、憩いのコーヒーをいつでもどこでも味わってみてはいかがでしょうか?