『家庭で使うのにピッタリのコーヒーサーバーを探している』
『今おすすめのコーヒーサーバーが知りたい』
コロナ禍により自宅で過ごすことが増え、一人ではもちろん、家族や友人と室内で頼しむために、コーヒーサーバーを探している方も多いではないでしょうか?
しかし、コーヒーサーバーの種類が多くどれが良いのか迷いますよね。購入するなら機能性だけでなく、デザインも重視したいところ。
今回はそんな方のために、機能性・デザイン性共に優れているおすすめのコーヒーサーバーを15個ご紹介します。素材ごとの特徴も解説していますので、自分の生活環境に合ったコーヒーサーバーを是非見つけてみてくださいね。
家庭用コーヒーサーバーの選び方
「素材」「サイズ」「デザイン」からコーヒーサーバーの選び方を解説していきます。
素材
コーヒーサーバーには大きく分けると『ガラス』『ステンレス』『陶器』の3つの素材で作られています。
素材によってそれぞれ特徴が異なるので、一番どこを重視するのかで素材を選ぶことがベストです。ここでは素材の特徴について解説していきます。
最も定番【ガラス製】
コーヒーサーバーはガラス製が定番です。見た目もおしゃれでスタイリッシュとデザイン性も高く、キッチンやお部屋にもマッチしやすいです。
ガラス製は、価格がリーズナブルで中身が確認しやすい点が最大の特徴です。そのため、コーヒーサーバーを初めて購入する方におすすめの素材です。
また、耐熱性ガラスの場合は直火で使用できるので、ガス火やレンジで温め直すことが可能です。デメリットとしては、「冷めやすく」「ヒビが入りやすい」点です。温め直しができるので、冷めやすい点はカバーできますが、割れやすい部分は取り扱いに注意が必要です。
保温性が高い【ステンレス】
ステンレス製のコーヒーサーバーは、保温性が高く保存量が多いのが特徴です。
一回で数杯分のコーヒーを保存できるので、何度もコーヒーを淹れ直す手間がなく、コーヒーの風味や味も作った状態のまま味わえます。そのため、『在宅ワークで淹れる手間をなくしたい』『時間をかけてコーヒーを飲む』という方におすすめです。
ステンレス製というと”ポット型”を思い浮かべますが、最近ではドリッパーをセットして、直でコーヒーを淹れられるので人気を集めている素材でもあります。
割れにくく丈夫なので、長く使いたい方にもおすすめですが、価格が高い点がデメリットです。
おしゃれなデザイン【陶器】
デザイン性を重視したい方には、陶器素材のコーヒーサーバーがおすすめです。
見た目がおしゃれなので、インテリアとしてはもちろん、お茶会の見た目も華やかに彩ってくれます。陶器製は予めコーヒーサーバーをお湯で温めておくことで、保温性も高く維持できるので見た目・機能も申し分ありません。
ただし、温め直しができない、中身が見えづらい、割れやすいというデメリットもあるので取り扱いには注意が必要です。保温性と、おしゃれな見た目を重視したい方に陶器素材は人気です。
サイズ
最近のコーヒーサーバーはサイズも幅広いです。1杯分のコーヒーの容量は、150ml~200mlなので、人数や1日に何杯飲むのかで自分にピッタリのサイズのものを選ぶと良いでしょう。
一人分から少人数なら【300ml~500ml】
『一人暮らし』『二人暮らし』『在宅ワークで数杯分作っておきたい』など、数杯飲む場合は300ml~500ml前後のコーヒーサーバーがおすすめです。
コーヒーを淹れた後も重くなりすぎず、洗う時の手間も少ないのでお手入れも簡単です。容量が少ないと、サイズ感もコンパクトになるので、デスクやテーブルに置いてもスペースを取る心配も不要です。
大人数なら【600ml~1,000ml】
大人数でのお茶会時など、多くのコーヒーが必要な場合は600ml~1,000mlがおすすめです。一度でたくさんのコーヒーが作れるので、大人数でも簡単にシェアすることが可能です。
コーヒー1杯がだいたい150ml~200mlなので、1,000mlのコーヒーサーバーで5~6人分をシェアが可能です。足りない場合は、1,000mlのコーヒーサーバーを数個買うと手間を減らせます。
デザイン
コーヒーサーバーのデザインには『サーバー単体』と『カラフェ』の2種類があります。ドリッパーの有無の違いですが、この2つのデザインが、それぞれどんな方に合っているのかを解説していきます。
サーバー単体
コーヒーが好きで、既にドリッパーを持っている方はドリッパー付きではないサーバー単体がおすすめです。
サーバー単体は安定感があるので、使う用途に合わせたものを選ぶことが可能です。サーバー単体で持ち運べたり、ガラス製の場合は温め直しも容易にできるため、扱いやすいのが特徴です。
使うメーカーやサイズによって、口径が広いものから狭いものまでと幅広いので、買う際は手持ちのドリッパーとのサイズ感を必ず確認しましょう。
カラフェタイプ
ドリッパーを持っていない方は、ドリッパーとサーバーが一体化しているカラフェタイプがおすすめです。
最近は、スタイリッシュでおしゃれな見た目のものが多く、カラフェタイプも人気を集めています。
ドリッパーとサーバーが一緒になっているので、お金をかけずに低コストでコーヒーサーバーを購入する事ができます。ガラス・ステンレス・陶器など、素材の種類も豊富です。
家庭用コーヒーサーバーおすすめ15選
家庭で使うのにおすすめのコーヒーサーバー15個をご紹介していきます。「ガラス製」「陶器」「ステンレス製」で各5個ずつ解説していくので、ぜひ比較してみてくださいね。
ガラス製
ハリオ(HARIO)【V60コーヒーサーバー】
サーバー本体に目盛りが印字されているため、自分が飲みたい杯数分を一目で確認できるハリオ(HARIO)の『V60コーヒーサーバー』。
容量700mlで1杯~最大5杯までコーヒーを作れるので、少人数や複数人でのお茶会にも適しています。フタをしたまま電子レンジで加熱可能なので、冷めたコーヒーを温め直す事が可能です。
V60コーヒーサーバーは底の接触面を少なくする工夫がされているため、ガラス製の冷めやすいというデメリットを軽減できます。
また、ハリオ(HARIO)のV60円錐型のドリッパー(樹脂製、セラミック製のみ)が収まるフタの形状をしているので、ハリオ(HARIO)製品のドリッパーを持っている方にはピッタリです。
サーバー単体でも使い勝手が良く価格もリーズナブルなため、初めてコーヒーサーバーを購入する方におすすめです。
素材 | 耐熱ガラス |
実用容量 | 700ml(最大5杯分) |
食洗機 | ◎ |
乾燥機 | ◎ |
電子レンジ | ◎ |
直火 | ×(割れる可能性あり) |
カリタ(Kalita)【jug 400ml】
シンプルなデザインで透明感のある耐熱ガラス製のコーヒーサーバー。
容量は最大で400mlなので、抽出できる数は1~3杯前後と少なめ。そのため、「一人でコーヒーを数杯飲む」「2人で1杯ずつ飲む」という方におすすめのサイズ感です。
本体も取手の部分も、全てガラスで作られています。そのため、電子レンジでそのまま加熱することができるので、冷めてしまった時や作り置きした際にも重宝します。
本体に200mlと400mlの目盛りが印字されているため、軽量の手間は不要です。コーヒーを作るのに必要な機能は最低限備わっているので、シンプルなサーバーで良い方にピッタリです。経口が広いため、洗いやすい・手入れがしやすい点でも人気です。
素材 | 耐熱ガラス |
実用容量 | 400ml(最大2~3杯分) |
食洗機 | ー |
乾燥機 | ー |
電子レンジ | ◎ |
直火 | × |
キントー(KINTO)【コーヒーカラフェセット ステンレス600ml】
ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったり味わうために作られた、カラフェタイプのコーヒーサーバー。
シンプルな見た目ですが、本体ガラスのゆるやかなカーブが人の心をほぐすだけでなく、どのインテリアにも馴染むようにスタイリッシュにデザインされています。フィルターがステンレス製のため、ペーパーフィルターの用意が不要で洗って繰り返し使用することができます。
本体にポッチが印字されていて、300ml(2杯分)と600ml(4杯分)を計量することが可能です。また、ガラス本体のみであれば電子レンジで使用可能なので、温め直しにも対応できます。
ステンレスフィルターは、コーヒーの香りと旨味成分をダイレクトに抽出できるので、自宅で時間をかけてでも美味しいコーヒーを飲みたいという方におすすめです。
素材 | 耐熱ガラス(ドリッパーはステンレス) |
実用容量 | 600ml(最大4杯分) |
食洗機 | ◎ |
乾燥機 | ◎ |
電子レンジ | ◎(ガラス本体のみ) |
直火 | × |
イワキ(iwaki)【コーヒーハウス600ml】
コーヒーサーバーにドリッパーが内蔵されたコーヒーサーバー。
一体化しているので、ドリッパーを買う手間もなく、ペーパーフィルターとコーヒー粉があればすぐコーヒーが作れます。コーヒーサーバーとドリッパー収納時に場所も取らない点も人気の要素です。
ガラス本体には、「ドリップコーヒー」「アメリカンコーヒー」「アイスコーヒー」の3種類の目盛りが印字されているので、好みに合わせてコーヒーが作れるのも特徴です。
フィルター部分は取り外し可能です。そのためガラス本体のみであれば、電子レンジにもかけられるので温め直すことも可能で、お手入れも簡単です。
素材 | 耐熱ガラス(ドリッパーとフタはポリプロピレン) |
実用容量 | 600ml(最大4杯分) |
食洗機 | ◎(本体のみ) |
乾燥機 | ー |
電子レンジ | ◎(本体のみ) |
直火 | × |
ハリオ(HARIO)【V60 レンジサーバー600ml XGS-60TB】
おしゃれで可愛らしいデザイン性が評価され、2007年にグッドデザイン賞を受賞したコーヒーサーバー。
フタや取手まで全て耐熱ガラスできているため、コーヒーを淹れた時の見た目も、より美しいと口コミでも人気を集めています。ハリオ(HARIO)製品のため、V60シリーズのドリッパーを使用できる点も特徴です。
フタにシリコンパッキンが付いているため、誤って倒した時にコーヒーが漏れる心配がない安心設計で作られています。
全てガラスなので、フタをしたまま電子レンジで再加熱できるので温め直しに便利です。ガラス製のコーヒーサーバーで機能性だけでなく、おしゃれなデザインも重視したいという方におすすめです。
素材 | 耐熱ガラス |
実用容量 | 600ml(最大5杯分) |
食洗機 | ◎ |
乾燥機 | ー |
電子レンジ | ◎ |
直火 | ー |
陶器
カリタ(Kalita)【HAコーヒーポット】
400年以上の歴史を持つ、長崎県の波佐見焼とKalitaがコラボレーションしたコーヒーサーバー。波佐見焼は機能や品質にこだわり、割れにくい陶器を作り出したという点でも有名です。
細口でコーヒーを注ぎやすくなっており、こぼす心配も不要で保温性にも優れています。見た目もシンプルでありながらもおしゃれなので、キッチンインテリアとしてどんな雰囲気にもマッチするので人気が高いです。
カリタのドリッパーも合わせて購入すると、直にドリップすることが可能です。「おしゃれで割れにくい陶器製が良い」という方におすすめです。
素材 | 陶磁器 |
実用容量 | 700ml(最大5杯) |
直ドリップ | ◎ |
耐久性 | ◎ |
食洗機 | - |
キントー(KINTO)【SCSマグカップ 400ml】
一人用にピッタリのマグカップタイプ。ドリッパーをマグカップの上に設置することで、400mlのコーヒーを抽出することが可能です。
ポテッとした厚みと、温かみのあるフォルムと深みのある色合いがおしゃれと、一人暮らしの方に重宝されています。国内で製造されているため、安心感も高い商品です。
電子レンジ・食洗機にも使用可能なので、一人では億劫になる温め直しや手入れもしやすいです。「一人用のサーバーがほしい」「一人で数杯コーヒーを飲む」という方におすすめです。
素材 | 陶磁器 |
実用容量 | 400ml(最大2杯) |
直ドリップ | ◎ |
耐久性 | ◎ |
食洗機 | ◎ |
カリタ(Kalita)【ホーロー製 600ml &Kalita】
通常の陶器とは違い、ホーローで作られたコーヒーサーバー。ホーロー製は、金属表面にガラス質の釉薬を高温で焼きつけているため、通常の陶器よりも強度や熱伝導率の高さが特徴です。
そのため、割れにくくコーヒーを淹れたあとも保温状態が長く続きます。注ぎ口がついているので、こぼす心配も不要です。
カリタの可愛いロゴが入っているため、シンプルなデザインでありながらもキッチンに置くとおしゃれと女性から特に人気を集めています。「陶器でもより割れにくさ・機能性・デザイン性に優れたものがほしい」という方におすすめです。
素材 | ホーロー |
実用容量 | 600ml(最大3杯) |
直ドリップ | ー |
耐久性 | ◎ |
食洗機 | × |
信楽焼 紫香陶房【マイカフェ・ポット】
大物陶器で知られている信楽焼は、質の良い土から作られる陶器のため、独特の色合いや耐久性の高さが特徴です。
その良質な土を使い、“誰でも簡単にコーヒーを淹れられる”ようにと作られたのがマイカフェ・ポットです。1個1個手作業で穴を開けられたフィルターが付属されているので、ペーパーフィルターの購入が不要です。
また、手作りのフィルターはコーヒー本体の旨みや香りを抽出してくれます。そのため、これ1つで本格的な美味しいコーヒーを淹れることが可能です。
和食器のようなおしゃれな見た目のものと、オレンジやグリーンといった洋風のカラーバリエーションも豊富なので、キッチンやお部屋に合わせてデザインを選ぶこともできます。「陶器製かつ自宅で本格的なコーヒーを飲みたい方」におすすめです。
素材 | 陶器 |
実用容量 | 500ml(最大4杯) |
直ドリップ | ◎ |
耐久性 | ◎ |
食洗機 | - |
益子焼 【コーヒードリッパー&ピッチャーセット】
素朴な見た目や質感が特徴の益子焼のコーヒードリッパーとピッチャーセット。陶器や模様は1つ1つ手作りで作られているため、どこか温かみと懐かしみと落ち着きがあるデザイン性です。
円錐形ドリッパーを推奨していて、通常のドリップよりもお湯とコーヒー粉の触れる時間が長く、コーヒーの旨み成分を多く抽出できます。また、ドリッパーに大きな穴が開いているので、お湯を注ぐ速度によってコーヒーの味を自分好みに変えることも可能です。
「サーバーだけでなく、コーヒーを淹れることにもこだわりたい方」におすすめのサーバーです。
素材 | 陶器 |
実用容量 | 450ml(最大3杯) |
直ドリップ | ◎ |
耐久性 | ◎ |
食洗機 | - |
ステンレス製
ハリオ(HARIO)【V60 保温ステンレスサーバー】
真空断熱二重構造で、熱を逃がしにくく保温性の高い点が特徴のステンレス製コーヒーサーバー。そのため、淹れてから時間が経っても温かいコーヒーがいつでも味わえます。
また、作ったコーヒーを移して保存しておくことはもちろん、ハリオ(HARIO)製品なのでV60ドリッパーをセットして、直接ドリップすることも可能です。
シンプルで丸みのある可愛らしいフォルムは、キッチンやお部屋のおしゃれに彩ります。落としても割れにくい丈夫なステンレスを使用しているため、長期間使用することが可能です。
『ガラスだとよく割ってしまうので、ステンレスに買い替えたい』という方に特におすすめです。
素材 | ステンレス |
実用容量 | 550ml(最大3~4杯分) |
食洗機 | × |
熱湯 | ◎ |
直接ドリップ | ◎(V60ドリッパーが望ましい) |
アトラス 【カレント 0.8L】
真空断熱二重構造なので、冷めにくくいつでも温かいコーヒーを飲むことが可能です。
保温・保冷兼用で、口径が大きめに作られているため、あとから氷を入れてアイスコーヒーを楽しむことができます。二重構造なので、結露の心配も不要です。
また、口径が大きいので「氷を入れやすい」「中を洗いやすい」「直接ドリップができる」と使い勝手が良いのも強みです。大きさによりますが、市販のコーヒードリッパーも使用可能です。
ワンタッチレバーのため、片手で簡単に注げるので女性からも人気です。「アイスとホットの両方を楽しみたい」「お手入れがしやすいステンレスサーバーが良い」という方におすすめです。
素材 | ステンレス |
実用容量 | 800ml(最大6杯分) |
食洗機 | ー |
熱湯 | ◎ |
直接ドリップ | ◎(市販ドリッパー使用可) |
グッドプラス(GoodPlus+)【真空断熱ステンレスポット 800ml】
真空断熱構造のため保温力はもちろん、保冷力もあるため、ホットとアイスどちらの保存も可能です。
コーヒーサーバー本体の色味が、単色のものからグラデーションのものもあり、機能性・デザイン共に幅広い層から人気を集めています。また、別メーカーや市販のドリッパーを乗せて、コーヒーを抽出できる点も強みです。コーヒーサーバーとしてはもちろん、卓上ポットとしても使用可能です。
フタについているゴムパッキンは、取り外して洗えるのでお手入れのしやすさも定評です。「機能性・デザイン性に優れたステンレス製のコーヒーサーバーが欲しい」という方におすすめです。
素材 | ステンレス |
実用容量 | 800ml(最大6杯分) |
食洗機 | ー |
熱湯 | ◎ |
直接ドリップ | ◎(市販ドリッパー使用可) |
ボダム(BODUM)【コロンビアダブルウォール】
“コーヒーを簡単に贅沢に”というコンセプトで作られたコーヒーメーカー。そのため、コーヒー粉があれば、誰でも簡単に自宅で本格的なコーヒーを味わえます。
本格的なコーヒーが味わえる秘密は、付属のステンレス製のコーヒーフィルター。コーヒーオイル(豆の油分)を余すことなく抽出できるので、コーヒー豆本来の味を引き出します。
ペーパーフィルターの購入等も不要なため、消耗品の費用を抑えることができる点も強みです。
350ml、500ml、1,000mlとお好みのサイズを選ぶことができるので、自分の生活に合わせて商品購入が可能です。「自宅でも美味しいコーヒーが飲みたい」という方におすすめです。
素材 | ステンレス |
実用容量 | 350ml、500ml、1,000ml(2杯~7杯分) |
食洗機 | ◎ |
熱湯 | ◎ |
直接ドリップ | ◎(フィルターと一体型) |
遠藤商事【18-8ステンレス】
耐久性に優れ、口径も大きくお手入れがしやすいコーヒーサーバーです。一度に10人分を保存できるサーバーなので、大人数のお茶会などに対応できる点が最大の特徴です。
直火にもかけられるので、コーヒーの温め直しはもちろん、一度に大量のお湯を沸かすことやコーヒーを作ることに適しています。「大人数でお茶会をする」「大容量に対応できるコーヒーサーバーがほしい」という方におすすめです。
素材 | ステンレス |
実用容量 | 1,500ml(最大10杯分) |
食洗機 | ー |
熱湯 | ◎ |
直接ドリップ | △(大きさによって適さない場合あり) |
人気の家庭用コーヒーサーバーをチェック
今回はコーヒーサーバーの選び方と、家庭で使用するのにおすすめのコーヒーサーバーを15個ご紹介しました。
素材については、安価で購入したい方は「ガラス製」、長く使用したい方は「ステンレス製」、おしゃれを重視したい方は「陶器製」で購入すると良いです。購入の際は、素材ならではの他の強みもチェックするようにしましょう。
サイズやデザインは、生活環境や使用用途に合わせて購入すると良いです。
同じ素材やサイズ感でも、メーカーによって強みが異なります。ぜひこの記事で比較検討して、あなたにピッタリのコーヒーサーバーが見つけてみてくださいね。