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【体験談あり】緑茶コーヒーダイエットが効果的な理由|実践方法&注意点も

一時期TVで紹介されて話題となった緑茶コーヒーダイエット。

在宅ワークによる運動不足で、最近SNSで「働きながら飲むだけで簡単にできる」と、密かに話題になっています。しかし簡単にできる反面、本当に効果があるのか気になりますよね。

そんな方のために、緑茶コーヒーがダイエットに効果的な理由はもちろん、SNSで集めた体験談・口コミで実際の効果についても解説していきます。

緑茶コーヒーダイエットの実践方法や注意点も紹介していきますので、始めてみたいと思った方の参考になればと思います。

緑茶コーヒーダイエットとは?

コーヒーと緑茶とクッキー
緑茶とコーヒーを1:1で混ぜたものを飲むだけの簡単なダイエット方法
です。

この緑茶コーヒーダイエットは、元々92kgあったダイエット外来ドクターの「工藤孝文さん」が考案したものです。

工藤さんは緑茶コーヒーダイエットを続けて、10ヵ月後に25kgの減量に成功した実績があります。また、ダイエット成功後も緑茶コーヒーを続けて67kgの体重をキープしています。

「考案→実践→結果」の全てを自ら行った工藤先生の緑茶コーヒーのダイエット法は、誰でも簡単にできると話題を呼び、TVに紹介されただけでなく著書も販売されています。

【体験談あり】緑茶コーヒーがダイエットに効果的な理由

体重計とダイエットの文字
緑茶コーヒーがダイエットに効果的な理由を5つ解説していきます。SNSで集めた体験談・口コミもご紹介します。

脂肪燃焼効果を促す

緑茶とコーヒーに共通して含まれているカフェインには、血液の流れを活性化させて脂肪を燃焼する効果があります。ダイエットに必要不可欠な脂肪燃焼の成分を、緑茶とコーヒーを飲むことで確実に摂取することが可能です。

脂肪の吸収を抑制する

緑茶に含まれる茶カテキンと、コーヒーに含まれるクロロゲン酸は肝機能を高め、余分な脂肪を溜め込まないように抑制してくれます。緑茶コーヒーを飲むことで、太らない身体をつくることはもちろん、メタボを予防する効果も期待できます。

血糖値の上昇を抑える

糖質が多い食事を摂取すると食後の血糖値が上昇し、中性脂肪を過剰に溜め込んで太る体質を作ってしまいます。しかし、コーヒーに含まれるクロロゲン酸と、緑茶に含まれる茶カテキンには食後の血糖値の上昇を抑える効果があり、太る原因を取り除く効果が期待できます。

腸内環境を整える

緑茶に含まれる茶カテキンは、腸の善玉菌を増やして腸内環境を整える効果があります。腸内環境を整える事でデトックス効果が期待でき、健康的な身体を維持することにも繋がります。

利尿作用で余分な水分を排出

緑茶とコーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があると言われています。身体に残った余分な水分を排出することで、体重を一定に保つ効果が期待できます。

緑茶コーヒーダイエット効果の口コミ・体験談

緑茶コーヒーには、様々なダイエット効果があるということが理解できたと思います。しかし、実際の効果はどうなのか気になる方に、SNSの体験談・口コミを集めました。

 

緑茶コーヒーダイエットの実践方法


「緑茶コーヒーダイエット」は誰でも簡単に以下の内容で実践できます。

■緑茶とコーヒーを準備して、1:1の割合で混ぜて飲む
■1日3回食前に飲む(食事の15~30分前に飲むのがベスト)

食後に飲んでも効果はあるそうですが、食前に飲んだ方が体内環境が整えられ、よりダイエット効果が期待できます。

緑茶はペットボトル・お湯だし・水出し、コーヒーはドリップ・インスタント・缶コーヒーどの組み合わせで混ぜても問題ありません。しかし、砂糖が入っている缶コーヒーはダイエット効果が薄まるので、無糖のものを使うようにしましょう。

緑茶コーヒーダイエットの注意点

注意の文字
ダイエット効果が期待できる緑茶コーヒーですが、行うには注意点があることも理解しておきましょう。

飲みすぎに注意する

緑茶・コーヒー共にカフェインが含まれているため、飲みすぎるとカフェイン中毒や不眠など、体調に影響を及ぼす可能性があります。健康な成人で1日のカフェイン摂取量は400mg(コーヒーカップ約3杯分)です。引用元:mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html

緑茶コーヒーダイエットの実践方法通り1日3杯に留め、飲みすぎに注意しましょう。

妊娠中・授乳中の方は控える

妊娠中・授乳中の方は1日のカフェイン摂取量が200mg(コーヒーカップ約2杯分)に制限されています。引用元:mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html

1日2杯でもダイエット効果は期待できますが、大事を取って妊娠中・授乳中の方は控えることをおすすめします。

水分をしっかり摂る

緑茶とコーヒーに含まれるカフェインには利尿作用があるため、水分が不足しがちです。緑茶コーヒーダイエット中は、適度に水分を摂り体調を整えましょう。

緑茶コーヒーダイエットを実践してみては

湯呑の画像
緑茶コーヒーダイエットについてご紹介しました。このダイエットは、ダイエット外来ドクターの工藤孝文さんが考案したものです。

緑茶とコーヒーに含まれる成分が「脂肪燃焼」や「脂肪の増加を抑制する」働きがあるため、かなりのダイエット効果が期待できます。しかし、飲みすぎはカフェインの過剰摂取にも繋がるので飲みすぎには注意し、妊娠中・授乳中の方は摂取を控えましょう。
1日3回食膳に、緑茶とコーヒーを1:1混ぜて飲むだけと非常に簡単なので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

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